ビットコイン(BTC)

ビットコインの相場が暴落する理由とは

はじめに

こんにちは!ビットコイン専門WEBマガジン「ビットカレンシー」編集部です。本日は、ビットコインの相場が暴落する理由についてです。

  1. ビットコインの大口の購入者は中国人に多いと言われています。中国の人民元のチャートの値動きをチェックすることで、ある程度は暴落や暴騰を予想できます。
  2. 2017年1月の暴落には、中国政府の政策が大きく関係しているようです。政策によって中国の人民元の価値が上がりそうだったので、ビットコインが大量に売られました。
  3. 現在では、日本人などもたくさん仮想通貨の取引に参加していますので、中国チャートの値動きを見ているだけでは予想は困難です。チャートの予想は難しくなっているので、リスク対策が重要です。

ビットコインの価格変動の理由

  1. ビットコインの価格変動の理由としては、中国人民元の相場が大きく関わっていると言われきた。
  2. 2017年の4月に日本で仮想通貨に関する法律ができたことで、日本人もたくさん仮想通貨取引に参加。

ビットコインの価格変動の理由としては、中国人民元の相場が大きく関わっていると言われてきました。しかし、2017年の4月に日本で仮想通貨に関する法律ができたことで、日本人もたくさん仮想通貨取引に参加しています。もはや中国人だけで相場を大きく変動させることはできないようになっているかもしれません。今後さらにさまざまな国の人が取引に参加するようになれば、ビットコインの価格変動の理由はもっと複雑になっていくことでしょう。

ビットコインで利益を得たら、確定申告が必要になるということも忘れないようにしておきましょう。仮想通貨の取引で得た利益は譲渡所得となるので、50万円の控除が受けられます。年間の利益が50万円以下ならば控除の範囲内なので、確定申告は不要となります。

FXなどをやってトレードを繰り返している場合には、譲渡所得ではなく雑所得となります。その場合には、20万円ルールが存在しており、サラリーマンなどの給与所得者は20万円以下ならば確定申告は不要となります。20万円を超えている場合には確定申告が必要となり、およそ20%の税金がかってしまいます。

意外と知られていませんが、ビットコイン取引で損失が出た場合でも確定申告をしたほうが得をするケースがあります。損失が出た場合でも確定申告をしておけば、損益通算および3年間の繰越控除が利用できます。

例えば、とある年に100万円の損失が出ても、確定申告をしておけば、次の年に100万円の利益が出た時に税金から控除が受けられるようになります。次の年で引ききれなければ、最大で3年間は繰越控除が受けられます。仮想通貨での取引で最も大きなコストとなるのが税金ですので、税金についてはしっかりと調べておきましょう。

ビットコインの特徴と利点

ビットコイン取引所では本人確認が必須となったため、口座開設の手間はやや増えてしまいましたが、本人確認がされるということは信頼性の上昇にもつながる。

ビットコインとは仮想通貨の一種であり、インターネット上でのみ存在している通貨のことです。ゲームで使われるものというイメージを持っている人もいますが、ゲーム内で使えるということだけにとどまりません。

ブロックチェーン技術が使われており、ビットコイン取引の手数料が非常に安くなっていることが特徴です。銀行振込みで海外へお金を送金するためにはそれなりに大きな手数料がかかりますが、ビットコインで送金をすれば海外へも安い手数料でお金を送ることができます。

オンラインゲーム内の通貨などはイメージがしやすいですが、オンラインゲーム内の通貨はそのゲームの中でしか使えないのに対して、ビットコインは世界中のどこでもインターネットに接続された環境さえあれば利用ができることがメリットです。

日本では法律がなかったことなどが関係しており、不安定な通貨として認識をされていました。しかし、2017年の4月に仮想通貨に関する法律ができたことなどが関係して、仮想通貨の信頼性は大きく上昇しました。

ビットコイン取引所では本人確認が必須となったため、口座開設の手間はやや増えてしまいましたが、本人確認がされるということは信頼性の上昇にもつながりますので、メリットのほうが大きいでしょう。

法律ができたことによって安全性は高まっていますが、パスワードを誰かに知られてしまって盗まれてしまっても自己責任となります。ビットコイン取引所を利用する時には必ずメールや携帯電話による二重認証をしておくことも重要です。

ビットコインの暴落には人民元が関係している?

ビットコインの大口の購入者が中国に多いので価格変動にも影響を与えている。

2017年の1月にビットコインは大暴落をしています。1月5日には20%近くの暴落がありました。1月5日の時点では14万円近くの価値があったものが、たった1日で12万円くらいまで価値が落ちました。その後も下降を続けて、1月12日は9万円まで落ちました。

インターネット上では、この暴落の原因は中国にあるという意見が多いです。ビットコインの大口の購入者が中国に多いので、その大口の購入者が人民元相場が上がると予想してビットコインを大量に売ったことが原因であるというものです。

この暴落の前に、中国政府が人民元の国外流出を防ぐための政策を出すということがニュースで報じられています。ビットコインに規制がかかるかもしれないという不安もあったようです。中国政府の政策によって人民元の価値が上がると予想した投資家が、ビットコインを大量に売って人民元の買戻しを行ったことが関係していると言われています。

ビットコインの暴落に人民元が関係しているという意見はインターネット上に多いですが、公式の情報ではないので、完全に鵜呑みにしてしまうことは危険です。必ずしも人民元の価値とビットコインの価値が対応しているわけではありません。しかし、過去のデータを見ていると、人民元のチャートからビットコインの暴落が予想できるようなタイミングもあります。

理由の1つとなっている可能性は高いので、人民元相場の値動きについてもチェックしておくことで、暴落を予想できるかもしれません。

1月5日の暴落だけでなく、中国の大口購入者がビットコインを大量に売り買いを繰り返していることで、相場が大きく動いているという意見もあります。日本やアメリカでも仮想通貨投資に参加する人は増えているので、今後は中国以外の国のニュースにも注意が必要になるでしょう。

ビットコインは全体的には上昇している?

ビットコインは暴落と暴騰を繰り返していますが、全体的には上昇

ビットコインは暴落と暴騰を繰り返していますが、全体的には上昇しているようです。チャートが上がったタイミングで売って、暴落して下がりきったタイミングで買うということが理想ですが、それが難しいという人は、購入してただ保有しているだけでも、長期的に考えると儲かるということになります。もちろん、将来のことはだれにもわかりませんが、ビットコインは仮想通貨の中でも最初にできた通貨なので、そのブランド力によってしばらくはランキング1位はキープし続けると予想されます。

アルトコインの中には、ビットコインよりも技術面で優れていると言われている通貨も存在しています。しばらくはビットコインが強いと思われますが、5年後、10年後にはランキングが入れ替わっている可能性もあります。ビットコインばかりに投資をすることはリスクがあるかもしれません。

過去には、中国人が人民元相場の変化に応じてビットコインを大量に買ったり売ったりを繰り返していたために、チャートが上下していたと言われています。しかし、ビットコインは世界的に普及が進んでいますので、さまざまな国の人が仮想通貨投資に参入することで、中国の影響は少なくなっていくでしょう。中国の人民元相場の値動きを見ているだけでは、予測ができないようになっています。

ビットコインFXをする時の注意点

ビットコインFXも損切りが重要!

ビットコインが暴落をしても、長期的に見れば上昇をしているので、たいした問題ではないと考える人もいます。できれば暴落をする前に売ってしまったほうが損失を防げるのですが、そのまま持っていたとしても、その後しばらくしたらまた上昇をして元の価値に戻ったり、それ以上に価値が上昇したりするので、長期的に見ると問題はありません。

しかし、FXをやっている人にとっては、これが大きな問題となります。FXをやっている人は、レバレッジをかけて取引ができます。レバレッジを10倍に設定していたら、100万円の資金でも1000万円分のビットコインを購入することができます。しかし、実際に1000万円の資金があるわけではなく、あくまで資金は100万円ですので、損失が100万円になった時点で取引は強制終了します。取引所によってはロスカットという仕組みがあるので、証拠金が50%になった時点でロスカット強制終了が起きてしまうこともあるでしょう。

FXをやっている人は、ビットコインの価値が暴落すると、ロスカットが起きてそれ以上取引を続けられなくなることもあります。ロスカットレベルが20%などと低めに設定されている場合には、資金がゼロになってしまうことさえあります。ビットコインの価値が暴落して、チャートが下がったタイミングでまた購入をしようとしても、資金がなくなっていたらそれができず、損失が確定してしまいます。

FXをやっている人は、すべての資金をつぎ込むということはやめておいたほうが良いでしょう。暴落が起きても、またチャートが下がったタイミングで購入ができるくらいの資金は残しておきましょう。

まとめ

ビットコインが暴落する理由は中国の人民元相場の値動きにあると言われてきました。しかし、最近では日本で法律ができたことにより、日本人もたくさん取引に参加しています。もはや中国のニュースやチャートだけをチェックしていれば暴落を予想できるという段階ではなくなっています。

暴落を100%予想することは困難ですので、リスク対策はしっかりとしておくべきです。FXをやる場合でも、レバレッジは抑え目にして取引をしたほうが良いでしょう。